立河「ついに『地獄極楽テレビ』の前に到着したぞ。全員いるかー」 アナコンダ「司令官！ コンドルソード隊員がおなかを壊して欠席です！」 アントワネット「司令官！ エクスカリバー隊員がおばあちゃんの調子が悪いそうで早退です！」 ジョン吉「司令官！ …

駅のホームで大量のラガールカードをぶちまけてしまった人発見。 恥ずかしそうにカードを拾い集めていたので、手伝ってみると、全て使用済み。 「コレクションは持ち歩かない方が」とか思っていると、その人は私をみて「ニヤリ」。 べ、別にうらやましく…う…

電車で前の席に座っていた人が、窓を指さして「マドモアゼル！」とか叫んでいました。「ああ。この人は狂った社会の犠牲者なんだな」と思う私。一日仕事をして帰宅し、一息ついてパソコンの前に座った直後、「あ！ 窓とマドモアゼルをかけたギャグだったのか…

立河「つまり、だ。我々の番組と同時期にやっていた別のチャリティー番組に原因があると。そういうことか」 メガネ「そうでヤンス。その番組は、地方のローカルテレビ局のマイナー番組にも関わらず、ファンタジーみたいにありえない金額の募金を集めているの…

立河「なぜ我々のチャリティー番組が失敗したのか、それが問題だ。メガネ、キミの天才的な頭脳でなにかわからないか」 丸メガネ「そういわれると思いまして、ワタクシ、重大な事実をつかんでおりますです」 三角メガネ「おい。立河司令官が呼んだのはキミじ…

「チャリティが云々」というくだらない話が続いていますが、今回は趣向を変えて、俺たち地球防衛軍と悪との壮絶なる戦いの１コマを紹介したいと思います。 車怪人カーチャン「人間は皆殺しだ〜くらえ必殺『地獄の空走距離』！」 俺「なんの！ 地球防衛ビーム…

色々と疲れいてるときに、同僚のネタを聞かされました。 同僚「友達の家へ遊びにいったんだよ、車で。んで、うっかり酒飲んで、電車で帰ることにしたんだ。で、友達に『車、おかしといて』って頼んだら、十月十日後、うちの車は友人の子供を生んだんだ。あは…

立河「しかし、なんて我々のチャリティー番組はふるわなかったんだ？」

横山光輝「殷周伝説」17巻 山本賢治「カオシックルーン」7巻

俺「例のチャリティー、視聴率が悪かった上に募金も集まらなかったんですって？」 デブ「そうなんだブ。最悪だブ。腹減ったブー」 メガネ「あんまりといえばあんまりな結果でヤンス」 女の子「費用の方が高くついたらしいわね」 俺「なに、このその辺に佃煮…

巣山真也「悪魔事典」５巻 百瀬武昭「マジカノ」２巻３巻 藤子不二雄A「忍者ハットリくん（コンビニ廉価版）」１巻 ハットリくん以外は「どんな漫画？」と聞かれたら、「自分という人間をこの世に誕生させてくれた両親に、口が裂けてもどんな内容かいえない…

朝、出勤しようと最寄の駅へと出かけたら、某政党の方々が演説＋ビラ配りの真っ最中。 リーダー格の男性は、メモを見ながら拡声器で通行人の皆様に「小泉政権が云々」と呼びかけていました。 リーダー格「我々の考えに賛同してくださる著名人の方はたくさん…

俺「チャリティー番組、ですか」 立河「そう。世界中の地球防衛軍基地を中継で結んで、まる１週間ほどぶっ通しで続ける超チャリティー番組をやることになったんだ」 俺「いったいどんな内容なんですか」 立河「話せば長くなるんだが。ああ、そこに腰かけてく…

私の職場では、休み時間に音楽のテープをかけます。テープはたくさんあって、どれにどの曲が収録されているのか把握している人はいないそうです。先輩「テープかけてー今すぐかけてー」 私「はい、今まさにかけようとしているところですよー」適当に選んでラ…

地球の皆さん、私は死にたくありません。スカラー77です。 あ、鼻血。え、なにこれ、血が黒っ！ 前兆ー！ 前兆ー！ 朽ち果てる前兆ー！？ どうすれば、どうすれば波長の合う地球人を見つけられるんだー！？ ガイドブック『波長の合う地球人は、当ガイドブッ…

道を歩いていると、トラックに荷物を詰め込んでいるという引っ越し真っ最中な光景に遭遇。ふと近くにあった壁を見てみると『引っ越ししたらどうなるかわかっているんだろうな』『逃げるな臆病者』と書かれた張り紙が。とても分かりやすい引っ越しの原因。

地球のみなさん、こんにちは。 私ことスカラー77は、あちこちの星をブラブラして名所旧跡名物などを堪能しつつ、ようやく地球に到着いたしました！ これから、超素晴らしい超パワーでみなさんを…うぐっ。 な、なぜでしょう。突如として体に激痛が…激痛が。ゲ…

説明したら２〜３年はかかるような事情で、近くのコンビニへ数人分の昼食の買出しへ。弁当３つとおにぎり数個、飲み物を４人分ほどかごに入れてレジへと向かう私。店員「おはしは１本でよろしいですか」私はそんなに「食糧不足に拍車をかける存在」にみえる…

地球の皆さん、はじめまして！ 私は地球からはるか離れたところにある、スカラー星に住む７７と申す者です。スカラー７７とでも呼んでやってください。 いきなりですが、今、地球はたいへんな危機にあります。 なんでも宇宙に広がるアンバランスゾーンに取り…

帰りの電車。 近くにいた男性が、空いている席に座ろうとしたら、となりに座っていた親子連れに「ここは私たちの席です！」と怒鳴られていました。床に置いていた荷物をいちいち持ち上げ、男性の座ろうとしていた席に置く親子連れ。男性のみた「電車で空いて…

俺「え、新隊員ですか」 立河「そう。いいかげん、２人で基地ひとつを動かすのは無理だと思ってな、優秀な人材を探し出してきた。紹介しよう。新隊員のヒロシくんだ」 ヒロシ「ちいっス」 短パンにサンダル履き姿、しかもガム噛みながら、ヒロシくん登場。 …

石川賢「真説魔獣戦線」４巻 渡辺航「制服ぬいだら♪」４巻 チャンピオンREDの単行本は極力買うようにしています。もうだいぶ買い逃しているような気がしますが。

超強い警備員さんに超負けそうな、俺たち超地球防衛軍だったとさ。ちなみに、立河さんも超ボロ雑巾のままだ。 警備員「ほあ〜」 俺「うう。昨日から『ほあ〜』しかセリフのない相手に負けるのか」 警備員「ほあ〜。あ、もう５時だ」 俺「え」 警備員「契約は…

今日は、本当は休みのはずだったんですが、なぜか「どぶろくくん、出勤なのになんでこないの！？」という電話があり、急遽出社。その電車のなか。私は読み物をまるで持ってきていないことに気がつきました。私は乗り物で移動する際、同伴者がいる時以外はな…

警備員「ほあ〜」 俺「勝てません。勝てません。絶対に勝てません。あいつ強いです。超強いです」 立河「むむむ。こうなったら、支給された新兵器を使おう」 俺「まさか人間相手に新兵器を使うことになろうとは」 立河「しかたない…しかたないんだ。悪に組す…

コージィ城倉「おれはキャプテン!」４巻

「これが本当のゴールドラッシュだね」という金メダルにかけたシャレを、何度も何度も聞かされました。しかも全部違う人から。

俺と立河さんは『デーモンズ・ピュア・ラヴ』の基地へと辿りついたのだった。俺「ここが連中の基地ですね。いやに山奥にあると思ったら、洞窟そのものじゃないですか」 立河「怪人を２体も倒した功績で、本部から新兵器も送られてきたし。準備は万端だな」 …

本屋の小説コーナー。ライトノベル陳列棚の前にて。男A「（某有名ライトノベルを手にとりつつ）この小説、おもしろいんだ」 男B「へえ。こっちは？（隣の普通の文庫本小説の棚を指差す）」 男A「あ、そっちのはいやなんだ。字が多いから」

怪人ヒガイダー「お、お母さん…グフッ」 戦闘員「怪人ヒガイダーが！ 怪人ヒガイダーが絶命したー！」 俺「同じ怪人の同じ作戦が通じるかっての」 戦闘員「奇跡がおこるかもしれないし」 俺「悪の組織が奇跡を信じるな。奇跡を」 立河「次は貴様の番だ、戦闘…