2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧
・ずっと気になっていた古谷三敏先生の「寄席芸人伝」が、新装版ででていたので購入。めちゃくちゃおもしろいです。電車で読んでいて、思わず乗りすごしたほど。古谷作品は、幼い頃に読んだ「ダメおやじ」のグロ描写のせいでびっくりするほどのトラウマだっ…
ポチが人間の言葉を話せたなら! 口惜しい!
へたしたらトラウマですぜ!
今日買った漫画は2冊。 ・阿部川キネコ「姫武将政宗伝ぼんたん!!」2巻 ・もとむらえり「愛しの焔〜ゆめまぼろしのごとく〜」1巻 両方とも「戦国時代の有名人女体化漫画」でっす。別に私が女体化漫画を好きだとかそういうわけではなく、たまたま買った漫画が…
これは子供にとっては非常につらいのでは、と思いましたが、コボには堪えている様子はなさそうだなぁ。
原作で名無しの老人キャラたちがやっていたネタを吸収したせいで、裏の老夫婦がすごく濃いキャラになってました。勝てる気がしません。
クラブ競馬ってやつですか。
今日は通院。初めて行った病院でして、診察室でお医者さんに「下痢気味です」と病状を訴えると、「えええー!?」とすごい反応をされて、なんかもう、「もうダメなのか」と絶望的な気持ちに。
いつもと違う妻に、夫は……
たまに会えるのと、毎日会えるの。どちらがいいのでしょうか。
・今日の朝刊にBS放送かなにかの広告が載っていて、放送中のアニメのラインナップが紹介されていたのですが、「機動戦士ガンダム」やら「ふたりはプリキュア」やらに混じり、なにくわぬ顔で「こどものじかん」が紹介されていて、なんかこう、色々とチャレン…
今日はお休みですよ! ゴールデンウィーク中に2日ほど出勤することになったんで、その代休です。「2日出勤なのに代休は1日なのはなぜ? ねえ、答えてエライ人!」とか思っていたりするわけですが、今日のところは休みを満喫したいところです。まずは「美…
こんな社会に反逆するイワオ。素直に言いたい「かっこいい」と。
へたしたら、庭にいるカエル以下かも。あのカエルとポチは仲いいし。
今日は色々あって採血したんですけれども、看護師さんが「あれ?」「あれれ?」とか言って何度も注射器の刺し直しをしてきて、痛いのなんの。そんな私を見て、看護師さんは「痛いけど、生きてるって感じがするでしょ」と一言。 そんなことでしか生きることを…
子育て本を読んだり講演会に行ったりしても、無意識にこういうことをしてしまったらなぁ……
「オール讀物」5月号に、短編「鼠か虎か」が掲載されていたので購入。いままの「オール読物」の掲載作品がそうだったように、今回も朝鮮通信使の話で、時代は豊臣秀吉のあたり。 荒山作品で豊臣秀吉といえば、朝鮮出兵絡み決まっているのですが、今回もそう…
またコボがイワオのオプション扱い。
・最近は諸岡一羽と三人の弟子のエピソードがお気に入りです。小説もこのエピソードを取り扱ったものばかり読んでます。今のところは、山田風太郎先生の「忍法剣士伝」、池波正太郎先生の「剣法一羽流」、藤沢周平先生の「決闘の辻」、中山義秀先生の「新剣…
久しぶりに「太閤立志伝Ⅴ」を始めたら止まらなくなり、10時間くらいやっていたわけですが、ちょっとした不注意でデータを消してしまい、もうなにもする気がなくなった次第。
正義感、か。
一瞬、タケオに第一子誕生か!? とか思ってしまったんですが、なぜなんだろう。自分が不思議。
将軍サマや桔梗屋に無理難題をふっかけられた時の一休さんの心境がよくわかる事態、勃発。
・「少女奇談まこら」の阿部洋一先生の新作読み切り『血潜り林檎と金魚蜂男』が「コミックREX」に掲載される模様。短編集がでるのはいつの日かわからないし、生まれてはじめて「コミックREX」を買うことになりそうです。これを機会に、この雑誌で復活しない…
本の雑誌にて、荒山先生が今年度の活動について語っておられました。「柳生大作戦」と「徳川家康」の主人公は、あの人なのだそうです。「柳生大作戦」はともかく、「徳川家康」でも主人公!? 「秀忠の頼もしい味方」というポジションではなくて!? 今後の…
心って便利な言葉。
家康がアレしちゃったので生き残った影武者・元信を本物扱いし、難局を乗り切ることにした徳川秀忠&重臣の皆さん。毛利輝元もつつがなく立ち退いたので、無事に大坂城に入ることができた秀忠と元信でしたが、そんな2人を怪異が襲います。その怪異を解決し…
ハナコちゃんが1コマ目のような台詞を言ったら、今回みたいな余裕もなくなり「ハナコちゃんのパパになるぅ」と騒ぐんだろうなぁ。
・上司がなぜか吉川英治先生の「宮本武蔵」の1巻をくれました。
「ワシら、孫に甘いんです(笑)」というレベルの量ではないお菓子だったので、おそらくコボがたくみな話術で祖父母をたぶらかしたのでしょうが……末恐ろしい。