さっき「サザエさん一家」という歌を聞いていたんですよ。
この歌はタイトル通り「サザエさん」の歌で現在のエンディングソングで、
「トリビアの泉」でも取り上げられた有名な歌です。
僕の聞いていたものは曲と曲の間に磯野家の皆さんの愉快なコントが挿入される
「セリフいり」バージョンで、この「セリフ」の部分にちょっとした疑問。
曲の冒頭でサザエさんがこんな感じで自己紹介するんですけど
サザエ「ワタクシ、磯野サザエでございます。どうぞよろしく」
どこかおかしいと思いません?
サザエ「ワタクシ、磯野サザエでございます。どうぞよろしく」
サザエさんの名字が「磯野」なら、同居している「フグタ」性のサラリーマンと幼児は何者なんでしょうか?
「ひょっとしたら、サザエが「フグタ」性のサラリーマンと結婚する前という設定の歌?」なんて思っていたんですが、
歌の途中で挿入されるコントには、きちんと「フグタ」性のサラリーマンは登場していたのでそんなことはなさそうです。
そのかわり、コント部分に「フグタ」性の幼児は一切出てきません。
コントの内容は磯野家がみんなでハイキングに行くというものなんですが、「フグタ」性の幼児が一緒に来ている気配はありません。
どうも彼はファミリーの一員として認められていないようです。