このサイトの日記でもよく話題にしていた「近所の既知街家族(声に出して読むのは自己責任で)に脅迫されている叔母一家」に久しぶりに進展があったようです。

 最近、既知街家族(仕事は恐喝)は、近所の養護施設に、家族一丸となって差別的なイチャもんをつけて金をせしめようとしていて、叔母一家にまで手が回らなかったそうなんですが、今日、とんでもないことをしてきたそうです。

叔母が仕事で家を空けて、その娘(僕にとっては従姉妹に当たる人)が家で寝ていると、なぜか外が赤く光っている。

 なんだろうと思っていると、それは複数のパトカーのランプの光で、警察が用があるのは叔母一家。

 通報したのは、案の定、既知街家族(恐喝で逮捕暦ありまくり)でした。

「叔母に包丁を持って追っかけられた」「従姉妹が火をつけようとしている」とか妄想のようなことを言っていた模様。

 既知街家族は恐喝による数度の逮捕暦があり、その家の息子は電柱に話しかけているのが度々目撃されていることから、警察もまともに取り上げなかったようです。

 世の中にはギャグみたいな人がたくさんいますね。



 萩尾望都先生の傑作「11人いる!」とその続編をひとまとめにした文庫本を入手したので読みふけりました。
 久しぶりに読んでひとしきり余韻にひたった後、なにげに巻末の解説を読んでみると、解説役は「マリファナ治外法権」こと中島らも先生でした。
 らも先生は自身の「美少年体験」を交えつつ、「11人いる!」の解説をされていました。
 久しぶりにらも先生のエッセイが読みたくなってきましたよ。