三国志

フラフラと近所のコンビニへ行ってみると、
横山光輝先生の「三国志」のコンビニ廉価版コミックが売られていました。
結構な太さでしたが、
単行本で60巻、文庫版で30巻もでているこの大作、
刊行終了までどれくらいかかるのやら。
ところで、横山光輝先生といえば、最近はファンには嬉しいことの連続です。
「地球ナンバーV7」「昆虫惑星」ら、SF作品の文庫化。
デビュー作「音無しの剣」の復刻。
三国志」DVD付きガイドブック発売。
そして、最新作「殷周伝説」の刊行開始。
藤子不二雄先生などの作品の大半が絶版状態になっているのと
比べると、ホントありがたいことです。