●1話目

・あきらかにカツオに泣きつくために待ってたのに、理由を話そうとしなかった中島。彼のカツオへの依存度は、のび太ドラえもんに対するそれをはるかに上回る勢い。明日はどっちだ。


・ラストの花沢親娘の、隠し切れない悪巧み感。あの町の何人の人間が、この親娘に頭が上がらないんだろう。

●2話目

・マスオ的に、サザエが頼る場所の第2位がアナゴ宅だったのがすごく意外。でも、よく考えたら、アナゴ夫婦への貸しはヤマほどありそうだし、イササカ宅や裏の老夫婦宅は近すぎるしで、妥当といえば妥当なのか。


・なにげに町の八百屋をディスるサザエ。わりと頻繁にでてくるのに……

●3話目

・「タラオの貝探しを手伝ったから」と、貝の少なさを説明するサザエですが。あれじゃないですか。あなたが輸入物の刺身と交換したからじゃないですか。なにナチュラルに嘘吐いているんですか。