●1話目
家庭内に星取り表を導入したカツオさん。失敗したら黒星をつけられるというシステムで、サザエが主な標的に。ちなみにサザエの監視役に抜擢されたのはタラオさん。適材適所極まりないです。
黒星の恐怖からか結構な失敗をして、タラオかも「うそつき」呼ばわりされるなど、追いつめられるサザエ。カツオを叱るべく動き出した波平も、逆に弱みを握られて動けない。結局は、ノリスケが金で解決するという黒い決着でした。
当のカツオも、親友である中島の密告によって黒星をつけられ、ワカメやタラオが小馬鹿にされ、痛い目をみます。なんかこう、徹頭徹尾ダーティーな話でありました。
●3話目
「もしかしたら鏡開きでお金がもらえるのでは」と、夢を追いかけ始めたカツオさんが、あちらこちらで御汁粉を食べさせられ死にかける話。と思いきや、死にかけのはサザエだったという話。サザエがなにをした！
