・1話目

 不器用なのに日曜大工に凝りだすマスオ。マスオは周りの人の優しさ故の悲劇から、自分に大工としての才能があると思い込んでおり、会社の女子更衣室への棚づくりを頼まれ興奮(入れるから。女子更衣室に)。波平が色々と裏工作をして、見事マスオに真実を知らせることに成功したのでした。


 タラオに真実を知らせないのは、ちょっとまずいのでは。今回も「うちのパパは名人」的なこと言いふらしていたみたいだし、さらなる厄介事を呼び込んできますよ、絶対。


・3話目

 鯉のぼりを出したら、タマがおかしくなりました。「きっと、鯉のぼりを食べたくなったんだ」とファンタジーなことを言い出したカツオは、タマのために美味しそうな鯉のぼりを探し始めますが、「結局タマもケダモノだった。オスという名のね!」というオチでした。