・1話目

 波平が釜戸でごはんを炊くことが上手だったと自慢。カツオが疑ったことをきっかけに、飯炊きに使っていた道具が九州から届く。その道具を見たかおりちゃんたちは、バーベキューでのハンゴウでの飯炊きを波平に依頼するも、タラオのせいで波平激怒。


 まぁ、そこはいい大人なので、波平さん。きちんと飯炊きをしてあげて、評判もよかったという話。


 カツオが波平の飯炊きパワーを異様に疑って、九州の海平さんにまで電話していましたけど、結構前にあった同じような話で、海平に偽証を頼んだりしているんですよね、波平。


・2話目

 礒野一族にとっては、「秘密」を持っているということはとんでもない罪なんですよね。いやはや恐ろしい。


・3話目

 『美女の6年生とフラグをたてようと思っていたら屈強な男子6年生とフラグがたったでござる』。と思いきや、ちょっとした「スタント・バイ・ミー」みたいなお話。隣町まで向かう道で、盛り沢山のイベントがカツオを待つ。犬に逃げられたおばあさんは、絶対に鈴木の祖母だと思っていたんですが、予想外れた!


 一人で隣町まで行くカツオを、家族がすごく心配しているのが新鮮。行方をくらました時もえらく心配されていましたが、波平だけはカツオを信頼していていい感じです。「理解ある父親モード」の波平はほんといいですよ。私が「サザエさん」に求めているのはこういう家族!


・1学年に鈴木が2人だけって少なくない?
・「自転車ゲット!」ってなにげにビックイベントだと思うんですが、来週以降も反映されるのかな?