・小噺袋1話目

 いきなりの人食い人種ネタに吹きました。まだゴールデンでもいけるんですね。さすがに人食い人種の風体が「いかにも」って感じではありませんでしたが。


・小噺袋2話目

 甘いものを数分止めただけで、中毒症状がでるサザエ。「誘惑に弱い」「知らないところでなにをやっているかわからない」にそこはかとないエロスを感じてしまった私は末期。


・小噺袋3話目

 そこはかとない原作臭を感じます。病名を連呼する波平とか。ブラックオチとか。


・小噺4話目

 イクラさんは芝居見物参加オッケーなの? 彼は一番置いていかねばならぬ人物だと思うのですが。まともに観たら観たで、ものすごい勢いで感化されて騒ぎ起こしそうだし。


・小噺5話目

 原作でよくあった、自宅で劇をする系の話。背景が本格的すぎて吹きました。登場人物も、わがままなワカメやノリのいいマスオなど、原作チックな言動。とか。あと、ヅラかぶったワカメはワカメと判別するのが難しい


・小噺6話目

 磯野宅でお見合いとか、これまた原作っぽい話。


・小噺7話目

 サザエ自身も含めて社長とか依頼者とか依頼者の夫とか、尋常じゃないくらいテンション高くて素敵。原作のハイテンションさがよくでていましたね。
原作風味が濃い小噺シリーズ、たまにでいいからやってくれませんかね。すごくおもしろかった。


名作劇場1話目

 繊細過ぎる波平の家族のやっかいもの具合と、悪がき極まりないタラオさん。昔って素敵すぎる。


名作劇場2話目

 広がる一方の風呂妄想。他人様の家の風呂をチェックしにいく図々しさ。ツッコミの存在は偉大ですな。 


名作劇場3話目

 尋常じゃないくらいありがたがられているイササカ先生がとてもめずらしい。今じゃ気さくにもほどがありますしね。