今日は「本日発売の例のアレ」を買いに、町のゲーム屋へ。ゲーム屋といっても、近所のお店はここ数年で見事全滅していますので、電車でひと駅のまちまで。


 予約はしていましたが普通に売っていた「例のアレ」をもってレジに向かおうとすると、とあるゲームが目に飛び込んできました。


「このゲームは!」


 昨年だったがゲーム雑誌で紹介されているのを見かけて


「これはおもしろそう! 発売に買う絶対に買う」


 と決意したゲームでありました。でもバカさかげんに定評のある私はこのゲームのことなとすっかり忘れてしまい、もちろん買いませんでした。
そのゲームが、そのゲームが新品580円で売られていたのです!


 580円。この店に来る前に買ったマンガ「こえでおしごと!」と同じくらいの値段じゃないですか。発売日に私がきちんと買っていたら、このゲームはこんな事態にならなかったのではないか。


 罪悪感に押されて、私はそのゲーム手に取り、再びレジへ……。帰宅後、例のアレの前にちょっとプレイ。


「発売日に買わなくてよかった。定価で買わなくってよかった」という気持ちが、見事罪悪感に打ち勝ったので、私は元気ですっ。


・例のアレのほうはまだ序盤。○○と一緒に村の周辺で金稼ぎ。最初の村でそろう最強の装備を揃えるのが、私のジャスティス! お、今回は装備品でグラフィックが変わるのか! これは楽しい。冒険とかどうでもいいから、リッカの家で一生暮らしたいとか思ったのは内緒だ。