織田信長と「実は女だった」明智光秀の愛憎劇漫画・もとむらえり先生の「愛しの焔〜ゆめまぼろしのごとく〜」の4巻を買ってきました。斉藤道三の死を巡り、惹かれあいながらも命を狙われたり狙ったりする間柄になった光秀と信長。ついに光秀は本能寺の変を巻き起こすわけですが、そこですべてが誤解だったことが判明。炎の中でラブって、とても斬新な天海さんがでてきてFIN。


 天海さんの正体は、この作品くらいじゃないとできないでしょうね。年齢とかいろいろ気になるけど、そこはまぁ、ノリで!

 
 1巻のカバー裏では、かなり重要人物っぽかった秀吉がほとんど本筋に絡まず、最後はどうでもいいハーレム王になっていたのが残念。色々もったいない感じがしますよ。連載が続いたら絡んできたのだろか。


・「まじかるストロベリィ」も最終回!? しばらく読んでなかったので油断した!