太閤立志伝V 山名家で4


 敵対関係にあった尼子家の旧臣・山中鹿之助を登用した山名家の大殿。あっという間に洗脳されたらしく、中国地方の大半を支配する大大名・毛利家にケンカを売り始めたのでした。


 そして初出撃。新武将を筆頭に、まるで戦闘に向いていないメンバーばかりで出撃することに。一番戦闘が得意そうな鹿之助はなぜか襲撃せず。おいどうした。七難八苦はどうしたよ!


そんなこんなで毛利の城を攻めはじめたわけですが、意外や意外、城の規模も小さければ兵力もほとんどない城ではありませんか。領地が広すぎて、内政が追い付いていない模様。


新武将「意外と楽勝かも」


 しかしそんな思いは踏みにじられることになります。毛利の援軍が来たのです。率いるのは、吉川元春。元就の次男で毛利家が世界に誇る名将です!


吉川元春「おらおらー!」


山名の大殿「ひょえー!」


山名豊国「ひょえー!」


新武将「ひ、ひぃ! 火矢! 火矢! 火矢!」


吉川元春「おらおらー!」


新武将「ひょえー!」


 山名家、超惨敗。