今日は病院へ行ってきたのですけれども、検査結果をお医者さんに聞いたら


「手の施しようがない」


 とおもいっきり言われてしまいました。もう、頭の中真っ白。大雪原です、大雪原。「こうなったら、なにもかも打ち捨てて、どこか自然に囲まれた場所で静かに余生を過ごそう(最期を心が通じ合った動物たちに看取られるのが理想)」という考えがよぎり始めた頃、「手の施しようがない」は「どこも悪くないからべつに治療することなどなにもない」という意味だったことが判明。まぎらわしいにもほどがあるぜ!


 いや、あれですわ。確実にあの発言で寿命は縮んでおりますわ。まだドキドキしております。