日記

・電車で、松田聖子について語っているおばさん2人と遭遇。1人はかなり聖子ファンのようで、一方的にしゃべっていました。聞いていたほうのおばさんがあきれた様子で


松田聖子好きなんやね」


としゃべっていたおばさんに言うと、しゃべっていたおばさんは慌てて


「好きやない。むしろ嫌いや」


と返答。その後


「ただ、聖子の歌と顔とファッションセンスと生き方は好きや」


と続けていました。嫌いな要素のほうが少ない気が。ようするに「べ、別に聖子のことなんて」というわけなのでしょうか。


佐藤賢一氏の作品にハマりつつあります。「女信長」は正直なところ合わなかったのですが、「ジャガーになった男」がおもしろくておもしろくて。とりあえず今日は「傭兵ピエール」「双頭の鷲」等を確保。