日記

架空戦記小説「異説戦国史 桶狭間に死す」購入。「ゲゲー?! 今川家、それも今川氏真が主人公の架空戦記!!」と、本屋で見かけた瞬間ビックリして、気づくとレジへ。今川家ネタの架空戦記ものは、存在自体が貴重。1巻で終わるのが残念です。


・通勤中、停車してあった車をなにげなく見てみると、運転席で持ち主らしき男性が熟睡中。助手席には、なぜか犬が座っていました。よく見ると、座っているわけではないようです。なにかをしている……この犬は、なにかをしている。ああ、散歩中にすることか。ああ、我慢できなかったんですね。


 車の持ち主は、それに気づかず熟睡中。知らせてあげようかと思いましたが、もしかしたらそういう嗜好の持ち主かもしれないし、断念。知らせる手段もありませんし。


 人生には、時に人知では解決できないことが起こります。私は己の無力さを痛感したのでした。