日記

昼飯用の惣菜を買おうと近所のスーパーへ行きました。惣菜コーナーで品定めをして、「これだ」と思ったものに手を伸ばすと、近くにいたスーパーの店員のらしきおばさん2人が商品を並べながら話をしているのが聞こえてきました。


おばさんA「隣町の○○ってスーパー(近隣は高級志向で有名なスーパー)」


おばさんB「うん」


おばさんA「そこで惣菜買うたんやけど、おいしくてな」


おばさんB「ほんま。こんど買うてみるわー」


「今まさに僕が手に取ろうとしている、あなたがたが勤めるお店のお惣菜はどうなんですか」と聞けない、気弱な僕です。