.丹波哲郎さんが亡くなったそうです。大好きな俳優さんなんですが、なぜでしょう、あまり悲しくはありません。あるのは途方もない喪失感。悲しさとかを超越した存在感を、丹波哲郎さんは持っていたのだと思います。こういうすごい俳優さんは、ちょっとやそっとじゃでてこないでしょうね。ご冥福をお祈りいたします。


……「砂の器」でも観るとしますか。


・古本屋でずっと探していた小説を発見するも、なぜかその本は血だらけというとんでもない状態。それでも一瞬、本気で買おうか買うまいか悩んだのですが、結局買わず。なぜ血だらけなんだろう。なぜ買取したのだろう。なぜ店頭に並ぶのだろう。