本
・宝島社「最強!侍伝説」
実在架空を問わず、有名な剣豪なんかを紹介した本。この本には「あいつとあいつが戦ったらどうなるよ?」という妄想勝負コーナーがあって
・眠狂四郎VS宮本武蔵
・中村主水VS岡田以蔵
・座頭市VS伊藤一刀斎
という「架空VS実在」の対決が妄想されていたのですが、実在組は全て架空組に負けるという結末でした。負けた理由は「若い頃は○○だったけど、今は○○なので負けた」「普段は強いけど、プライベートでは気が緩むので負けた」とか、そんなのばかり。実在組は、なんでベストの状態で戦わせていただけないのか。