１話目
・マスオのフキダシ内の「パラソルの下で並んで座る、サザエと波平の後姿」が妙にエロティック。
・カツオ知恵者過ぎ。ついでに父親をなめすぎ。今日のカツオは異様に毒舌ですね。
・フネさんが行かなかった理由が気にかかるところです。体調不良？
・サイジョウ先生は歴史小説家。 やっぱ、「朝鮮柳生」とか「裏柳生」とかそういうのがでてくる歴史小説？
・イササカ先生の知人というだけで親切にされるとは、イササカ先生の人望はすさまじいですね。そういえば昔、イササカ先生のサイン会が急に中止になり、「イササカ先生の隣人だから」と磯野家のサイン会とトークショーが催されるという話があって、本人が来ないにも関わらず会は大盛況という話がありました。この世界でのイササカ先生は、司馬遼太郎先生クラスの作家なのかも。
２話目
・タラオを連れて行った時点で、カツオの秘密が暴露されるオチが見えましたね。タラオの、「カツオが窮地に陥る証拠を見つけてくる能力」は神がかってますね。
・内緒で行っているのは悪いし、怒られて当然だと思います。でも、波平も少しは自分からお金を稼いでやろうという姿勢を褒めてあげるべき。小学生にして、自分でお金を貯めてマウンテンバイクを買おうって、なかなかできないことですよ。他の子供だとおそらくは自分でねだるだけだと思います。
・ラストのアレは、私の好きな「扶養家族手当て」の話を変えたヤツ？
３話目
・「えっへへですぅ」に、ものすごく複雑な感情を覚えました。
