・オープニング、サザエが私が大嫌いな番組の司会者のまねをしていたので、終わるまで待ちました。
1話目
・いきなりリカちゃんを怒らすタラオ。タラオって、リカちゃんを傷つけること（わざわざ家を訪ねていってリカちゃんを見下す態度をとる、など）を平然とするから、おそらくはなにかとんでもないことをしでかしたんでしょうね。
・マスオさんは婿養子でもないのに女房の実家に同居しているわけですよ。そんな男が、女房に家出されたら、家族にどんな態度をされるべきか、もう少し考えるべきですよ、サザエさんは。まぁ、波平が意外と普通の反応をしていたから、大丈夫そうですが。
・フネとワカメは一緒に美容院？ ワカメはついていっただけですよね。ちょっとハイカラなことをしたら波平が激怒する一家なので、反応が心配。
・珍しくサザエに非難轟々。今回は「だってカツオが！」は出せませんでしたね、さすがに。
２話目
・マスオが訪ねた相手の声優が、例のごとく若本さんだったのでアナゴ宅を訪れたような錯覚を…。
・カツオプロデュースによる、マスオの家庭内恥辱プレイ。1話目といい、２話目といい、マスオ受難。
・「取引先のエライさんと会うことに→その直前、たまたま知り合った人と仲良くなる→その後にあったエライさんが、なんとさっき仲良くなった人だった！→仕事大成功！！」。よくあるサラリーマン漫画みたいな展開で笑えました。
３話目
・「缶が１０個だから、缶ジュース！」とか思ったんですが、「寒天」ですか。中島にしてやられました。恐ろしい子！
・カツオの６班は合計６人。カツオ・中島・花沢・カオリ・早川さんは確実として、残りの１人は橋本か、西原か。前は橋本くんがはぶられたんですよね。
・中島とカツオのクイズバトルが、サザエさんワールドはめったにお目にかかれない描写（花沢さんが闘気にあてられて冷や汗をかく、など）で、「ああ、これは２６時間テレビ用の特別版なんだ」とすごいお得な気分に。
・また俺たちの前に立ちふさがるのか、中島くんのおじいちゃん！
