通勤途中、自転車で走っていると、目の前から歩いてくる小学生らしき男の子が水筒をぶんぶん振り回して歩いていました(肩にかけるための紐がついているタイプの水筒で、その紐を掴んで振り回していました)


「危ないな」とか思っていると、案の定、手が滑ったようで、水筒は男の子から離れ、自由を掴んで宙を舞いました。


近くに止めてあった自転車の籠にシュートインする水筒。その瞬間、脱兎の如く走り出し、とんずらした男の子。


謎の水筒というプレゼントをもらった自転車の持ち主の心境やいかに。