・昨日、午前中は職場の日帰り旅行の下見のために遠出してました。同行してくれた先輩が、「昼飯をおごるよ」と言って、美味しい天ぷらをごちそうしてくれました。


揚げたての天ぷらを美味しくいただき、先輩と2人で歩いていると、道に100円玉が落ちているのを見つけました。その近くにまた100円玉。次は10円玉。


「道に迷わないように、目印としてパンをちぎりながら歩く」なんて話がありますが、そんな感じで、硬貨の列ができていたんです。


列の先には、道の真ん中で財布のなかを弄っている男の人がいました。弄りながら、財布から大量の硬貨が零れ落ちているのですが、その男性は素無視。財布を弄るのに夢中。


私と先輩は、拾った金を男性に渡すと、そそくさと退散しました。ものすごい視線を感じたのですが、あきらかに睨まれた感じです。もしかしたら、そんな感じで硬貨を撒き散らすことで己を人間としてワンランク上にあげる儀式かなにかだったのかもしれませんね。


・昨日夕方〜今日のついさっきまでにかけて、友人たちと夜通し遊んでおりました。いつもと違うちょっと高値のカラオケ屋ヘ行ったらマイクがきちんと消毒済みで感動したり、焼肉バイキングで店員に注文を無視されてそのうちに時間切れになったり、一時間半もしりとりをやってみたり、トランスフォーマーのおもちゃの変形ギミックに本気で感心してみたり、なぜか「ときめきメモリアル」とそのクイズ版をやってみたり、とても楽しかったです。