サザエさん感想

1話目
めずらしくカツオの悩みに波平が理解を示し、部屋を提供してくれたという展開にはちょっとびっくり。


気になったのは、波平とマスオ以外のカツオへの態度。


まぁ、生意気な態度したのがむかついたんでしょうけど、なんであそこまでいたぶるのやら。


特にサザエ。中島からの電話を勝手に切ってしまうのはいただけない。あれで中島とカツオが切れたらどう責任とるんでしょう。


マスオが先週の話同様「頼れる兄さん」だったのはよかったです。


あとは北海道のホテルのベッドに座っていた、波平がちょっと気になりました。あとから女の子が入ってきても違和感なさそうです。


2話目
リカちゃんを馬鹿にするためだけに、1人で買い物に行きたがるタラオ。そして、いちいち買い物帰りに立ち寄ってまで、リカちゃんを小ばかにするタラオ。性格悪いです。


リカちゃんも、頻繁にタラオに向かって「タラちゃんには無理よ」「タラちゃんにできるはずがないわ」と馬鹿にしている発言をしますが、この2人は絶対に仲が悪いですね。


仲が悪いけど、他に遊ぶ相手がいないから仕方なく遊んでいるとか、そんな感じですかね
(他の友達はいるみたいなんですが)


あと気になった点は
・リカちゃんのママの衣装は割烹着で完全固定化?
・いきつけの店の電話番号を知り尽くしているサザエ
・電話の下のタウンページらしきものが、タラオがでかけるときは「青2冊黄1冊」
だったのに、サザエが電話をしているときは「青1冊黄2冊」になっていたこと。
これは、おそらくいままでの話でもあった変化だと思うのですが、まるで気がつきませんでした。これから要チェックですね。


3話目
老人と幼子が、帰り道がわからなくなったらどうなるだろうとハラハラドキドキ。