「日本の100人」12号

今週の「日本の100人」は、武田信玄公。


信玄公といえば、上杉謙信公とともに「武者頑駄無」とかでも取り上げられるほどのメジャー級の戦国大名。今週号には、誰もが知る有名なエピソードから、あまり知りたくないマイナーなエピソードまで、たくさん載っていました。


優秀な側近であり、衆道の相手でもあった高坂昌信への「他の小姓との浮気を否定する手紙」の件にも触れられてました。


この手紙の件は、織田信長の「秀吉とねねの夫婦喧嘩仲裁」のエピソードと並んで、なんか微笑ましくて好きなんですよ。