年末だし、そろそろ部屋に足の踏み場とか欲しいし、思い切っていらない漫画を売ることにしました。


最後に漫画を売ったのは、たしかかなり前に「ハンター×ハンター」を売って以来。


とりあえず、いらない漫画の選別完了。合計76冊ほど漫画売却決定しました。前は漫画を売るのがいやだったんですけど、売ると決めたら意外とすんなり決められるものですな。


選別しているなかで、「いらないけど、おそらくは買取拒否されるであろう漫画」もけっこうでてきたので、それは捨ててしまことにし、ビニールに入れて避けておきました・


売りに行ったのは「安値買取」でおなじみの大手古本屋チェーン店。行きつけの個人経営の古本屋は、なんかこう、売ったら財政を直撃しそうなカンジなので気がひけてしまいました。


で、結局、買い取り金額7140円。


「どうせ1500円くらいだろ」とか思っていたものの、予想以上の金額だったので満足しました。


ほくほくしながら帰ってみると、避けていた捨て漫画がなくなっていました。


母「捨てるみたいだったから、知り合いの新聞屋のお兄ちゃんにあげたよ。
『子供に読ませる』って言ってた」


ちょ、ええ!? ええー!?


捨て漫画の中には、売りに行くのが恥ずかしいので捨てる漫画もあったわけで、そんな漫画、当然子供に読ませることなどできないわけで、私的にもマズイわけで。


私はあったこともない『新聞屋の兄ちゃん』を追いかけました。


結果は割愛。