サザエさん感想

1話目
ボタンの付け方がうまいらしいカツオが調子にのる話。


カツオの将来設計には、橋本くんはでてこなかったです。前も「仲良しで班をつくる」という話のとき、「カツオ・中島・西原・カオリ・花沢・早川」の6人で班を作り、橋本は無視されていました。誰だ!? 磯野家は理想の一家とか言っていたやつは。無視がどれほどつらいことがわかっているのか!? 橋本に謝れ!と言いたいところですが、妄想の中の話なので沈黙します。


カツオが特技を身に付ける話は、その技術がすごいものになっても、たいていの場合「家族に非難される」「波平に禁止される」という話なので納得いかないです。


2話目
1話目では無視していたのに、2人きりで橋本と遊ぶカツオ。橋本のせいでカツオは波平にしかられたわけですが、こういうことの積み重ねで橋本は嫌われていくのか…


「サザエが弟と妹のために怒るシーン」「珍しい波平・カツオ・ワカメの親子の絆確認シーン」などがあり、けっこうよい話でしたが「どうしてはじめに買ってくれなかったですか」という空気を読めないタラオのせいで台無し。この鬼子!


3話目
ラストのマネキンを飾り付けていた男は、なんでモヒカンだったのか。そこに意味はあるのか?


予告を見る限り、次回も壮絶におもしろそう。「サザエが生まれた日」!?