体調と眼鏡が第三者の手によって破壊された、2度とかえらぬ今日という日のできごと。

電車で、喪服姿の中年夫婦を見ました。
ダンナの方は、右足は黒い革靴でしたが、左足はサンダル(靴下あり)でした。
ヨメはダンナを「はずかしい」「はずかしい」とずっと罵倒していましたが、ダンナは黙して語りませんでした。

僕が死んだら、是非ともこの2人に弔っていただきたい。鳥葬で。