少し前の日記で「セミ怖い」「セミ恐ろしい」「もしも私がなにかのどうぶつで、地球上にたくさん存在しても、セミがいたら光の速さで全滅」とか、セミについて色々書いていたんですが、今日も私のアンチセミ癖がパワーアップしそうな素敵な出来事が。
窓をあけたまま家を出たせいか、帰宅すると、僕の部屋でセミが一匹、亡くなっておられました。
あのですね、好きで死んでいるわけだから、「死ぬな」「生きろ」とはもういいません。
でもね、せめて死に場所くらいね、普通のところにしてくださいよ。
なんで大地に還れそうもない私の部屋を旅立ちの場所に選ぶんですか。
見てるー！？ ここ見てるー！？ セミさーん！
