とりあえず大阪の本屋をうろついていると、外国人の皆さんが集団でご来店。
「なにを買うのかしら」とのび太くん口調でドキドキしていると、1人が人類の産み出した至宝であるといっても過言ではない水木しげる先生の作品コーナーへ。
「わかってんじゃん! わかってんじゃん! やはり世界はひとつだね!」と喜んでいると、その人は水木しげるコーナー素通り。
某ジャンプで連載中のテニス漫画の男同士の恋愛を描いたアンソロジーコーナーへ。
「コノ本ノ英語バージョンナイデスカー!」とカタコトの日本語で店員に話しかけていました。
手塚治虫先生。日本の漫画は順調に世界へと広がっています!