ウチの風呂のお湯調節機がぶっ壊れたとかで、今日、新しいのに変わっていました。

「へーどれどれ」とさっそく入ってみたら、風呂がしゃべりました。

「さては『風呂が美少女に変身してワケもなく自分に好意を寄せてくれる』という妄想が、現実を侵しはじめたな」「どうせ次はパソコンから美少女がでてきたとか言い出すんだろ」と思われるかたも多いかもしれませんが、本当にしゃべったんです。「温度を調節します」って。

まぁ、新お湯調節機にしゃべる機能がついていただけなんでしょうが、深夜に風呂に入っているときにしゃべられたら、本気でビックリします。勢い余って死にそうなくらい。

でも、死ぬならこんな死に方したいな。