今日は卒業論文の口答試問。

 提出した卒業論文についてのことを、ゼミの担当教授+どこのウマのホネともわからない教授のタッグに根掘り葉掘り聞かれて、相手が気に入らなければ卒業不可→大学生が続く→大学、好きなんですね(笑)→笑うな!笑うな!→相手を殺害→速攻逮捕即有罪、というコンボ(後半は被害妄想)が決まってしまう、大学生活最後に控える難関です。

 僕は幸いにも、一面識もない教授に「まぁ、君ならこの程度でいいでしょう」と鼻で笑われるも、なんとか卒業はさせてもらえるようで一安心。

 ゼミの先輩には口答試問でトチって卒業ではなく廃業(大学生を)してしまったそうなので、一抹の不安は残るのですが、ムリヤリ一安心。



 今。つい今しがた。家の前のでひったくり発生ですよ!ひったくり!

 ちょうど事件を目撃した僕は追っかけましたよ!

 しかしそこは「マラソン大会でゴールするとき『がんばったね』『がんばったね』と拍手される男」である僕。原付に乗ってた相手に追いつける筈もなく、残念ながら犯人を逃がしてしまいました。

 自宅のすぐ前で事件が起こったというのもショックなんですが、目の前で起こった犯罪になにもできないってのは、想像以上にくやしいもんですね……畜生。