長年の間、
僕の住む市のトップに降臨していた前市長のじいさんに選挙で勝利し、
「女性ならではの市政を目指します!」と、
共産党のバックアップで誕生した女性新市長(自称市民派・42歳)が、
とってもおもしろいことになってます。
「馬鹿みたいに市の幹部を天下りさせているのは許せない!」と、
前市長のじいさんを非難して、天下り廃止を公約に掲げていたにも関わらず、
就任後、すでに17人もの元幹部を天下りさせているんです。
「どういうことですか?」と質問されると、

天下りっていうのは、多額の退職金を貰うことでしょう
今回のは、天下りじゃなくてたんなる再就職。
給料もたいしてもらえないから、別にいいじゃないですか」

みたいな珍返答。こりゃダメだ。