2009-01-01から1年間の記事一覧

・亀山房代さんが亡くなったと、今さっき知りました。関西以外ではおそらくあまり知られていない方なのですが、里見まさとさんとの漫才コンビは、その内容もさることながら、コンビ成立の背景にあった数々のドラマに胸をうたれました。ご冥福をお祈りいたし…

3コマ目の漫画的ジャンプに吹きました。

そんなにプレミアがついたら、世の中金持ちだらけですぜ。

今日買った漫画が、軒並み織田信長関係の内容でした。恋する信長-信長物語 (MFコミックス フラッパーシリーズ)作者: 楠乃小玉,大橋由起子出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2009/11/21メディア: コミック クリック: 4回この商品を含むブログ (8…

徒労だってな、徒労だってなぁ!

小説現代「ウルトラ・ダラー」

朝鮮も柳生も妖術も忍術も怪獣も登場しない、荒山作品としては異色な短編。ラストの「これがやりたかっただけ」感がすごくたまらない。

・11月地獄のフルコースも、残すところ山場をひとつ残すのみ。すべてを終えたら、なんか起こりそうな気がします。ぐむー。

どこに飲酒のチャンスがあるかわかりませんよね。

・ノリスケがイササカ先生の現行をタクシーに置き忘れるという大失態を!イササカ先生はアンチパソコン派なので、原稿は失くしたら「はいそれまでよ」 解雇も覚悟するノリスケ。「イササカ先生に赤塚不二夫先生ばりの度量があれば……」とハラハラしましたが、…

・関西ローカルの「マルコポロリ」という番組のゲストが神谷明さんで、「キン肉マン」や「北斗の拳」のエピソードを披露したりしていました。出演者の芸人さんたちが「あの声やって」「あのキャラやって」とお願いする中、「最近降板したあの探偵の声」をお…

血液型が先か、性格が先か。

小説現代とオール読物

「小説現代」12月号に「ウルトラ・ダラー」なる読みきりが掲載されています。藩命で英語を勉強する羽目になった男のお話。それと、「オール読物」にも「朝鮮通信使いよいよ畢わる」という作品が掲載。シリーズ第一弾の作品と対になっているタイトルから察す…

個性ってなんだろ。

それなら止めろよ老夫婦!

・ぎ、銀行員だと……!?

こんな感じで、家庭における優先順位が変わっていくんでしょうね。

おめでとう「徳川家康」ありがとう「徳川家康」

・「ダ・カーポ」責任編集の「今年でた本ランキング」みたいな本が出ていまして、それの時代小説部門で、「徳川家康」がベスト1に輝いておりました。ファンの間ではいまいち評判のよろしくない「徳川家康」ですが、こうした感じで取り上げられると嬉しいで…

・水木しげる先生の米寿記念で出版される「屁のような人生」なる本の箱つき限定版がカドカワのサイトで予約受付している、との情報が知人からメールできました。 「家に帰って予約するかー」とか思いつつ仕事。今日は早出勤の日だったのでいつもより早く退社…

望みが高く果てしないですね。一休さんみたい!

これもコボを思ってこその暴挙。主人公は、もっと感謝するすべき

・うわー! 笠辺哲先生の最新単行本がでているじゃないですかー!! 速攻で購入! そして読破! 笠辺哲先生はですね、どことなく水木しげる先生チックな絵柄で、藤子不二雄先生の短編(A・F両方)のような漫画を描く作家さんです。私にとってはそれだけで最…

そのゴボウをひたすら舐めたら、意外とひらけるかも。新しい道。

・アニメパート 古い話のタラオ暴走モードとか、きちんとタラオを叱るフグタ夫妻とか、見どころたっぷりでしたが、波平のぶっちゃけ発言が一番たまげました。不老不死に自覚ありだったんすね。 ・実写パート 思ったよりもおもしろかったのですが、片岡鶴太郎…

・外を歩いていたら、近所のおばあさんから、なぜかふりかけをいただきました。一袋だけ。しかも半分くらいしか入っていない。鞄やら袋やらを持っていなかったし、ちょっと行くところがあったので、気持ちだけいただくことに決めたのですが、捨てるところが…

素直に化粧を落としてくれる、ミセス厚化粧(仮称)がすばらしいよ。

砕け!

案外早くでてくるのかな。

・ポストの上になぜかヅラが放置されているのを目撃。「もしかしたらあのポストは魔法の力かなにかでポストにされた人間で、魔法が解けかけて頭髪の部分だけが元に戻ったのかもしれない」とか考えて、平凡な日常をファンタジーに味付けしてみたりする。

そういや、孫とけんかしてまで守り抜いた抱き枕はどうなったのか

友の命は任せたぞ!