隣のおばさんの家の飼い犬である、ルーちゃんが散歩中に逃げ出し、近所をうろつくという事件が発生。


ルーちゃんは猟犬として育てられ、めちゃくちゃ獰猛です。


案の定、私は後をつけられました。


幸い、追いかけれらた上に尻を噛まれるなんてことはなかったんですが、「尻を噛まれたら、のび太みたいで美味しいのに」とか思ったりして、ちょっと残念でした。


私には、のび太のように頼る相手はいませんが。


ちなみにルーちゃんは、飼い主であるおばさんの旦那さんに、動物愛護協会じゃなくても黙っていられないような方法で、捕まっていました。

サザエさん感想

1話目
タラオは褒められると増長し、人様に迷惑をかけるので、タタかれ派にしたほうがいいと思います。「入ってやるからタタかれ派にいれろ!」とカツオに頼むときの態度のデカさは尋常じゃありません。


調子にのって「叱られたいですー」とわざといたずらをするとこは、「人を殺したらどうなるか知りたかった」と見知らぬ人を刺したバカ中学生みたいな感じでちょっと嫌。いたずらをした後、味方がいなくなって絶望感を味わっているところは、因果応報って感じでよろしかったかと。


2話目
波平の笑い声(偽装)が、倒れてもがいている人のうなり声にしか聞こえません。


3話目
ワカメ「結婚してもこの家にいるの?」って、カツオは長男だし、家にいないとだめな気が。


もしかしてあれか、自分の旦那を婿養子にいれて、礒野を継がせる気?


それともサザエに、「将来、マスオさんが礒野家を継ぐから、カツオは大きくなったらでていくの」とかワカメに言われているのでしょうか。


野望が垣間見えました。


あと、波平、また出張? カツオの適当な決意をそれなりに応援する波平はよかったです。