相変わらず大坂の陣が続いております。ダメな方向で覚醒した真田幸村はライバルを次々に消しにかかり、絶好調。なにこの「妖説真田太平記」。迷惑かけられまくっている毛利勝永がかわいそうです。
物語の前半で、いずれは秀忠の強い味方になってくれそうだった捨て童子が再登場。ものすごくダメな大人になっていました。改易にびびったり。なんだろう、ダメな捨て童子ってすごい新鮮。百済はどうした、百済は。
今まで元信陣営におされぎみだった秀忠陣営が、巻き返しておる感じです。秀忠も元信にいやがらせできる余裕がでてきているし、強い味方も登場。朝鮮忍者の皆さんも、色々底が見えた感じだし。
