週刊新潮のモノクログラビア、ここ最近は「荒山徹in奈良の柳生関係スポット」と呼びたくなるようなシリーズが続いております。


 今週の柳生スポットは、柳生街道。「柳生宗矩が、後の嫁であるお藤(柳生烈堂の母)を見初めた場所」と言われる「お藤井戸」のある
街道です。この嬉し恥ずかしピンクスポットもある街道で、「もう気分は剣豪」と木刀で素振りをしている荒山徹先生。


「卒爾乍ら、木刀持参致す」とか言ってるので、どうやら木刀は私物な様子。一瞬、「様々な方面(征東行中書省とか百済団とか百済党とか裏柳生とか)
から放たれた刺客を木刀で撃退する荒山徹先生」という絵が脳にうかびましたが、たぶん妄想です。でも、「実は激強」とかだったらどうしよう。