・朝の天気予報で、気象予報士が「今日はめちゃくちゃ天気が荒れます。急に雨が振り出し、雷も鳴れ、大荒れです。洗濯物は必ず室内で干してください。晴れていても急に荒れます。油断しないでください」といつになく真面目な表情で言っていたので、傘や替えの靴下などを持って万全の体制で出かけたら、思いっきり快晴。雲なんか欠片もない、綺麗な青空が広がっている始末。


 天気予報が外れるというのはよくある話ですが、なぜでしょう、今日のはえらくむかつきました。無駄にさわやかな青空が憎らしい。


・本屋で、豊臣秀吉らしき人物が表紙を飾っている本を見かけたので手にとってみたら、著者が内田康夫先生。


「ああ、今度の浅見光彦は、秀吉にまつわる事件に挑むんだなぁ」とか思ったんですが、帯をよく見てみると、ミステリーではなく歴史小説らしいことが判明。珍しいので思わず購入。読むのはいつになるのかわかりません。